その① 子どもにとってやさしい自然環境です。
北見市内から夕陽丘通りを車で15分、田園風景が広がり、近くには山や小川もあり、田んぼにはカエルがいたり、自然がいっぱいの環境です。ばんば馬の牧場もありご厚意で触れたりすることもできます。又、栗の木やどんぐりの木、さくらんぼの木、ぶどうの木など、地域の方のご厚意で、採らせていただけるなど暖かい環境です。
その② 広くてきれいで素敵な園舎です。
- 外観も施設内も木の香りがしてぬくもりがあり、明るく広い園舎です。
- 各クラスの部屋は広く、水道も完備され未満児の部屋には、小さい子用のトイレも汚物洗いも完備しています。又各クラスには、木製の絵本棚も設置してあり、子どもが自由に見ることができます。
- 各保育室からテラスに出られ、園庭で泥んこ遊び等しても温水シャワーがそれぞれにあるので、シャワーを浴びて直接部屋に入れます。園庭で子ども達みんなが遊ぶ様子が保育室どこからでも見られます。
- ビニールハウス付きの全天候型の大きなプールもあり、カッパになって長期間泳げます。プールで手足を伸ばして心も体もリラックスして全身の皮膚の感覚を通して子どもの脳の自律神経を刺激し、たくましく育ててくれます。
その③ ひとりひとりに目が行き届くような保育をめざしています。
35名定員で少人数ですが、子どもの人数に対して保育士を多く配置していますので、子ども達の思いを聴き、子どもひとりひとりに寄り添った保育をめざします。又、保育士は0歳から5才まで子どもの人権を尊重し、子どもの発達や年齢に合わせた言葉かけや働きかけをしながら、子どもの育ちを大切にします。
子どもは、集団の中でお友達とぶつかり合ったり、力を合わせたり、喜びを共有する中で共に育ちあいます。1歳、2歳から自我をいっぱい出して4歳5歳でも我慢をしないで自分の思いを相手に伝える事ができるとやがて、自分の気持ちをコントロールできるようになります。
その④ 泥んことおひさまと自然の中で遊び、体をつくり集中力を養います。
子どもは水あそびが大好きです。水は自律神経を鍛え、気道の粘膜を強くし丈夫にします。水、砂、土は形のない教材です。手指と足は突き出た大脳と言われ、大脳に刺激を送り、脳の発達を促します。お団子作りをしたり、裸足で泥んこ遊びをいっぱいすることで創造性も育ちます。
夢中になってスコップで穴を掘り、山や川、トンネルを作ったり、水を汲んでダムを作って遊ぶ中で体もしっかりと出来て、集中力を養います。この集中力は、やがて就学に向けて授業に集中していく力になることでしょう!
冬も寒さに負けず、北海道ならではの楽しい遊びを展開します。地域の方の協力で園庭に大きな雪山を作ってもらい、そり遊びを楽
しんでいます。足腰を使って創造的に雪像を作ったり、かまくらやお家づくりなど、完成パーティをして達成感を味わいます。大きな
自信に繋がります。
その⑤ 食べる力は生きる力。美味しい完全給食が食べられます。
その⑥ 絵本の読み聞かせを大切にしています。
- 名称
- 社会福祉法人あいの杜 認定こども園あいのない
- 住所
- 北見市相内町123番地
- 開設年月
- 平成24年4月
- 敷地面積
- 2260㎡
- 建物面積
- 599.54㎡
- 建物構造
- 木造モルタル亜鉛メッキ平屋建て
- 入園定員
- 45名(0才児〜5才児)
- 開園時間
- 7:30〜18:30
- 特別保育
- 障がい児保育・乳児保育・延長保育(18:30〜19:00)
※子育て相談可